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BRANDING

大蔵コッペパン
ブランディング・デザイン

ABOUT PROJECT

「懐かしさ」を「新しさ」に 村のみんなに愛されるパン屋さん

大正から昭和にかけての看板や商店、屋号デザインにはあたたかみを感じさせるどこか日本らしさがありました。近年「昭和ブーム」という言葉も聞こえてくるほど、「懐かしさ」は「新しさ」になっています。日本人にとってパンは欠かせない食文化です。もっと「パン屋さん」こそ身近な存在にあって欲しい。大型スーパーマーケットやコンビニエンスストアを利用するようになった今だからこそ、地域の特産を活かし、地域を愛する人たちがつくるパン屋さんが選ばられる時代にふさわしいブランドロゴに。「大蔵コッペパン」というブランド名を堂々と、シンボルロゴタイプとしてデザイン。コンセプトに合わせゴシック体をベースにオリジナルにデザイン。英文タイプはサンセリフ体をベースに和文デザインに合わせたオリジナルデザイン。ブランドカラーは大蔵村を照らす「太陽」のようにと願いを込めて、オレンジ、イエローがベースカラー。セールスターゲットである幅広い年代に向け、上の世代は懐かしさ、下の世代は新しさを感じる日本人に親しみやすいデザインが完成。店舗の内装コンセプトデザイン、ショップサインも手がけさせていただきました。