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2025
  • Dec.23
  • PERSON

ロゴで届ける「親しみやすさ」
ー地元で愛される蕎麦店の挑戦ー

「肉そばが食べたい」義父の一言で蕎麦屋の道へ

ナイトウ
はじめに、創業の経緯を教えていただけますか?
石川代表
きっかけは「近くでも谷地の肉そばが食べられたらいいのに」という、義父の一言でした。谷地の肉そばは河北町発祥の名物で、鶏だしのスープに鶏肉を載せた冷たい肉そばです。
26歳のとき、寒河江にある義父が惚れ込んでいた肉そばの名店で修行を始め、2004年7月、新庄で「そば処えびす」を開店しました。

 
 

ナイトウ
いつもお客様がいっぱいで、人気のお店ですよね!
石川代表
ありがとうございます。冷たい肉そばが新庄で受け入れられるか、最初は心配でした。地元の皆さんのお口に合うよう試作を重ね、今ではご好評いただいています。
ナイトウ
えびすさんの2号店オープンという大事な挑戦にあたり、お声がけいただき光栄でした。
石川代表
2号店といっても、えびすとはまた違った店にしたかったので、新しいロゴやデザインまわりはきちんとデザイナーさんに依頼したいと考えていました。

熱意のあるデザイナーと長いお付き合いを

ナイトウ
グラッシーデザインにご依頼いただいたきっかけを教えていただけますか?
石川代表
弊社のマネージャー山科が以前、ナイトウさんとお仕事されたことがあって。「ナイトウさんの仕事にはパッションがある。気持ちがあって、先々まで考えてお仕事される方」と聞いていたんです。
これまでの制作事例も見せていただいて、すごく洗練された素敵なロゴやデザインを手掛けているのがわかりました。長いお付き合いを見越して、ぜひナイトウさんにお願いしたいと思いました。
Client
そば処えびす/立喰そば一休 
代表 石川利城
山形県新庄市の「そば処えびす」は、たっぷりの鶏肉と鶏だしの効いた「冷たい肉そば」が人気の蕎麦店。2号店となる「立喰そば一休」のオープンにあたり、ロゴマーク、看板デザイン、グランドオープン広告、名刺デザインの制作を、グラッシーデザインで手掛けました。
https://www.sobadokoro-ebisu.com
https://www.instagram.com/tachiguisoba_ikkyu/
ナイトウ
ありがとうございます。初めてお会いしたときの印象は、どうでしたか?
石川代表
まず、おしゃれだなと思いました!やわらかい印象で、優しい雰囲気の方だと感じましたね。

 
 

ナイトウ
そう言っていただけてうれしいです!

絶妙な字体とバランスが叶える「親しみやすさ」

ナイトウ
最初のご提案のときの感想はいかがでしたか?
石川代表
いくつか提案していただいた中で、高級店風のカチッとしたものと、大衆向けの優しい印象のものがありました。「みんなに親しみを感じてほしい」という一休のコンセプトをナイトウさんが説明してくださり、すぐに「これだ」と納得しました。
ナイトウ
「一休」という漢字二文字をロゴにするのは、実はかなり難しかったんです。でも逆に、それがうまく形になると、すごくインパクトのあるロゴになると感じていました。
 

 
 

石川代表
「一休」という名前に決めてから、どんなロゴが合うかなと、メモ用紙に「一」と「休」を何パターンか描いてみたんです。線の長さや太さ、余白の使い方、字の大きさのバランス…実際に描いてみて、「これは難しいね」と話していました。
そんな中で、ナイトウさんがバーンと一発で素敵なロゴを持ってきてくれて、これはすごいなと感心しました!
ナイトウ
ありがとうございます。「えびす」のロゴを作るときに、看板屋の社長さんに筆で書いてもらって、4回くらい調整されたという経緯を伺っていたんです。石川代表が細かいところまでしっかり見る方だとわかっていたので、余白にはすごくこだわりました。
石川代表
フォントの書体でこんなにイメージが変わるんですね。余白の使い方も含めて、全体のバランスと雰囲気から、イメージがしっかり伝わるロゴができました。

「かわいい」看板効果で採用も好調

ナイトウ
看板やユニフォームなど、さまざまなところでロゴを使っていただいていますが、反響はいかがでしたか?
石川代表
圧倒的に「かわいい」という声が多いですね!ナイトウさんがプレゼンで話してくれた「大衆の皆さんに受け入れられる」というイメージと合っていて、「かわいい」はちょうどいい。「かっこいい」だと格式高くなってしまうので、ちょうどいいところを狙って作ってもらった結果、それがばっちりハマったなという印象です。

 
 

ナイトウ
看板を掲げた瞬間に、採用の電話が鳴ったという話もお聞きしました。
石川代表
本当なんですよ。当初は看板も何もない状態で工事だけ進んでいたので、「何ができるんだろう?」と、近所の皆さんも気になっていたと思うんです。「蕎麦屋ができるらしい」という噂程度で、スタッフを募集しても、何屋さんなのかすぐにわかってもらえない状態でした。
それが、グラッシーデザインさんにデザインしてもらった看板がバーンと出た直後、その日のうちに電話が鳴ったんです。かわいいロゴの効果で、若い人からの応募も多くて。ナイトウさんに感謝ですね。
ナイトウ
それはうれしい反響ですね!

えびすと一休、そして多店舗展開へ

ナイトウ
2025年3月のオープンからもうすぐ10ヶ月になりますが、一休の雰囲気はいかがですか?
石川代表
だいぶ馴染んできましたね。ありがたいことに、リピーターのお客様もたくさんいらしてくれています。スタッフのオペレーションも安定してきました。今後もより多くのお客様に一休を知ってもらいたいので、認知や集客にも引き続き力を入れていきたいです。

 
 

ナイトウ
えびすと一休で、どのような違いを意識されていますか?
石川代表
えびすと一休は雰囲気も価格帯も違いますし、今後はもっと差別化を意識していきたいです。えびすではお客様への手厚いサービスを大切に、一休ではスピード感や利用しやすさを大切にしながら、それぞれ丁寧な接客を目指していきたいですね。
ナイトウ
よかったら、今後の展望を教えてください。
石川代表
2026年に法人化する予定なので、そこから3店舗、4店舗とどんどん増やしていきたいと考えています。県内・県外に関わらず、まずはこの一休でベースを作って、トレーニング店舗として機能させながら、立地やターゲットを見極めて展開していきたいですね。

 
 

ナイトウ
大きな目標もあるとお聞きしました。
石川代表
最終的には宮城県への進出を視野に入れています。そのためには、もっとレバレッジをかけて力を入れていかないといけません。それまで2店舗、3店舗、4店舗と着実に力を蓄えていきたいですね。そのときは、ナイトウさんに社外取締役としてお手伝いいただきたいなと、山科とも話していたところでした!
ナイトウ
ありがとうございます!伸びしろがたくさんあって、これからも楽しみですね。私たちも引き続き、いろいろな場面で応援させていただきたいと思います!